文章を書くということ

『英語教育2017年6月号』
『英語教育2017年6月号』

 『英語教育2017年6月号』の連載では日英両言語におけるアスペクトについて執筆しました。

 

 実は大修館書店さんが刊行している『英語教育』にて4月号から連載記事を執筆しています。本連載では、英語を母語とする日本語学習者の誤用例を挙げて、なぜそのような言い方をするのか、日本語教育ではどのように指導するのかを、本誌の読者である英語教育関係者向けに紹介していきます。

 

 もともとこれは編集者さんからのオファーだったのですが、面白そうな企画だったので、「ぜひ書かせてください」とオファーを受け、トントン拍子で企画は進行し今に至るというわけです。

 

 連載を担当していて感じるのは、本当に執筆は楽しいということ。そしてアウトプットするためには、それ以上のインプットをどれほど日ごろ意識できるかということ。

 

 書く内容が決まれば、考えたことをまずはPCの前でタイピングします。そして数日寝かしたあとに、推敲作業に入ります。この推敲作業が本当に一番の醍醐味です。どのように書けば、読み応えがあり、読みやすい文章になるのか、じっくり時間をかけます。最後に記事が固まれば編集者さんに原稿を送ります。

 

 ある出版関係者によれば、「人は同じ仕事を3-5年していれば、絶対他人に伝えられるコンテンツがある」とのこと。その”棚卸”の作業をするかどうかだけの差なのだそうです。

 

 皆さんも文章を書く作業を通して、棚卸をしてみませんか。(嶋)