「ください」「下さい」の使い分け

 普段メールなどで「ください」「下さい」をどう使い分けているでしょうか。

 

 実はこの2つ、簡単な使い分けのルールがあるのです。それは、動作や行為などを依頼したり指示したりする際は「ください」、実際に何かものを受け取りたいときは「下さい」を使います。以下に例文を記します。

 

①温かいうちにお食べください

②よく話を聞いてください

③ティッシュを下さい

④ケーキを2つ下さい

 

 ①・②は動作・行為で、③・④は実際のものです。このように、母語話者でもなかなか知らない使い分けの規則はいろいろな表現・語彙に存在します。